自己紹介
名前 | 友貴 ユウキと読む |
年齢 | 平成七年三月二十四日生まれ 小六 十一歳 |
性別 | 男子 |
ニックネーム | 豊臣秀吉 尊敬している ネネ殿は組手の強い年上のひと |
家族 | お父さん お母さん 俺の三人 兄弟ほしかった〜〜 |
趣味 | ドライブして大きなビルとか見るのが好き 東京大好き! |
今読んでいる本 | 秀吉 吉田松陰 忠臣蔵 |
空手暦 | 四年 現在 糸東流 初段 |
所属道場 | 長谷川空手スクール 英心館 |
師範 | 長谷川 克英 先生 |
父より | 私も、幼少のころ空手の経験があり、同期の友人は東京で師範をしております。 遠方故、友貴に空手などと思いもしませんでしたが、ある時テレビで長谷川空手スクールを知りました。ちょうど大木君が全中のチャンピオンを取った時のことでした。インタビューに答える大木君の態度を見、なにか無性に懐かしい気分になり胸にこみあげて来る思いがありました。 当時、二年生になったばかりの友貴に話すと行ってみたいというので、すぐに体験練習をさせていただきました。(私は期待に胸を弾ませていました。)「いやだったらやらないでいいよ、やるんだったらず〜と続けるんだよ。」と言って本人の気持ちを確認したのをいまでも覚えています。 私が友貴に空手を進めた目的は、人格形成です。 目標は優勝とかでも、あくまで目的を絶えず自覚させ(子供なので)勝っても天狗にならず、負けた子の気持ちになって考え行動しろと言い聞かせています。(幸い成績がよくないので、よ〜くそういう気持ちがわかる。^o^) まあ、礼儀正しくあいさつもできるようなので、組手に臨む心構えや審判に感謝する気持ちなど、一つ一つ教えていくことが親の勤めかなあとも思っています。 (全空連はひどい応援をする父兄がいっぱいいますもんね。) これから大事な時期を迎える友貴には、ともすれば、結果ばかりを追って失ってしまう、勝つことよりも大事な、空手道の中にある大切なものを教えていこうと思っている今日この頃です。 父より 平賀友貴へ もう15歳だね、お父さんは友貴と楽しい時間を過ごせて本当に良かったよ、 父親として、足りなかったり、気持ちを分かってやらなかったところも、いっぱいあったと思う。思わず、殴ってしまったこともあったね。 ゴメン。 一人っ子なので、これからも、父親であり、友達であり、仲良く年を取っていけたらいいね。 友貴と出会えて、本当に良かったよ。 これからも、よろしく! 2010、3、10 |